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日本のスーパーフード
スーパーフードと言えば、アサイ―など日本では馴染みのない果実や野菜に注目されがちですが、突出した健康効果をもたらす栄養価の高い食品は世界よろも私たち日本人の身近なところにあります。
日本の裏から戦略的にやってくる「食」
スーパーフードで注目される色とりどりの果物や野菜、
それは、私たちの意識を楽しませてくれる大切な地球からの贈り物。
しかし、身直にあるものが見落としがちになり、体質・構造・腸内細菌などの違いにより、
日本人に合わないものでは健康なカラダをつくることができません。
無形文化遺産「日本食」
健康について世界から注目を浴びているのは、スーパーフードよりむしろ日本の総合的な「食」である。
その中でも、特に注目するべき食材をピックアップした日本独自のスーパーフード!
枇杷(ビワ)
お釈迦さまが持ち歩き衆生のあらゆる病をビワで治したと言われている。
葉や種には、アミグダリンという成分が含まれ、このアミグダリンが、ビタミンB17になります。
ガンに画期的な効果があるとして、今、国際的に脚光を浴びているこのビタミンB17こそ、びわの葉の驚くべき効果の主役でもあるのです。
このビタミンB17は、体温と共に暖められると浸透して、細胞の中にまで入っていき、炎症やガン細胞も治してしまうほどの力を発揮するとされ、びわ葉温灸療法で、もぐさと共に圧力を加えて血行を促すと、酸素を補給すると共に血液を浄化してくれます。汚れた酸性の血液も、健康な体の持つ弱アルカリ性の血液に浄化する働きがあることが、すでに証明されています。
味噌
熟成した本物のお味噌は放射線防御作用が高いことが、広島の原爆や実験結果からわかっています。
それは「ジピコリン酸」という特殊物質にあります。
味噌、納豆などの食材には、このジピコリン酸が含まれており、ストロンチウム90などの放射性物質を体外に排出する作用があるとされています。
がん予防、コレステロールの抑制、消化促進、整腸作用、胃潰瘍の予防、美容効果、脳の活性化、老化防止、基礎代謝の促進などがある。さらに主原料である大豆には、良質のたんぱく質が多く含まれ、そのなかには生命維持に不可欠な必須アミノ酸のほか、過酸化脂質の増加を防ぐといわれているサポニン、ビタミン群、カリウム、カルシウム、食物繊維など様々な栄養素が豊富に含まれている。
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